ここ数日、体調不良のため1990年からの日足グラフの更新は中止していました。
また基本的にこのブログは平日更新なのですが、昨日は休んでしまいました。申し訳ございません。
ところで、今までこのブログをご覧下さっている方はお気づきだと思いますが、私のブログの文章って断定的で決め付けているような、傲慢な感じがあります。
かと思えば、それまで書いていたことを否定したり、朝令暮改のような感じも・・・
それは、私の中で現在行っている投資法について、強固な自信を持てていないからなのだと思います。
私の投資法は、コンピューターのない時代から相場師と呼ばれる人たちが行っていた手描きの場帖やグラフを使った方法です。
この手描きの場帖とグラフを使った投資法にはリズム取り、うねり取り、サヤ取り、サヤすべり取り等のバリエーションがあり、どれも基本的にニュース等の情報は重要視せず、場帖などから受けた自分の感覚に基づいて売買を行います。
感覚などという、他人から見たら良く分からないものを基にしているので、数値がいくつ以上になったら売買する等のはっきりした拠り所がありません。
そのため、この感覚を磨くのに少なくとも数ヶ月から数年の年月が必要と言われています。
また、この感覚による売買、時折間違うことがあります。
間違ったことに気付けばいいのですが、私のような未熟者だとそれに気付かないことが多々あります。
上級者の方たちは、それを上手に玉(ポジション)操作で乗り切っていくのですが、その方法は人それぞれで他人がおいそれと真似できるようなものではありません。
とにかく一朝一夕に身に付くようなものではないので、私の場合、本当にこのままでいいのだろうかとか、果たして自分は上達しているのだろうか、いやここまで続けることが出来たのだからこれでいいのだとか、色々考えてしまいます。
このようなあやふやな気持ちが、先に述べたような文章の感じに表れてしまうのだと思います。
断定的で決め付けているような文章なのは、そう書くことによってあやふやな自分の気持ちに喝を入れて、やり方に自信を持ちたいという意識がそうさせたのでしょう。
最近、心構えみたいなものを多くブログに書くようになったのは、それで自分を再確認しているような側面もあります。
2008年07月04日
ブログを書いている動機(7/4)
2008年07月02日
周期的に訪れる大きな出費(7/2)
私事なのですが(いつもそうですが)、数年に一度、大きな出費が必要とされる事柄が訪れます。
それはその時々によって違うのですが、この20年ばかりの間に
・妹が免許を取り軽自動車を買いたいと言うので共同購入した
・両親が実家の増築を行いたいと言うので一部の資金を提供した
・父が定年退職するため、退職記念として大型スクーターをプレゼントした
・結婚&新婚旅行&その他いろいろ
・自家用車を妻が運転中、赤信号を無視してきた車に衝突され廃車になる。新しく中古車を購入
・親族の病気&入院費用
などの事柄が2、3年の周期でやって来ました。
これも相場で言う“うねり”みたいなもんでしょうかね。
バイオリズムという言葉がありますけど、人生においてもバイオリズムが存在するのでしょうか。
ある程度予想できる出費ならまだいいのですが、事故や病気などといった出費は出来ることなら避けたいものですな。
次はどんな周期で何がやって来るのか、不安でもあります。
大地震?資源を巡っての戦争?
なんだかどちらもあり得ないことではないので、ちょっぴり怖いですよ。
2008年07月01日
取引再開後の結果(7/1)
先月から千通貨単位での取引を再開したのですが、あまりさえませんなあ。
持玉を全部決済して、現在何も持っていない状態になり一区切りついたので、その結果を書いてみました。
取引通貨はドル/円のみにしぼっています。
06/06 105.86円 1000通貨 売
06/11 107.37円 1000通貨 買 -1,555円
06/11 107.35円 1000通貨 売
06/16 108.35円 1000通貨 売
07/01 106.02円 2000通貨 買 +3,408円
最初の取引は失敗したと思ったので損切りしました。
2回目は何とかうまくいったようです。
しかし、まだまだ修行が足りません。
ちゃんとした投資家への道のりは遠いですよホント。
所で、参考にならないかもしれませんが、一応、私の毎日の作業を書いておきますね。
朝起きたら、まず昨日の為替日足データをネットで確認し、場帖にボールペンで為替値を書きます。
書いたら、数週間前からの値動きをざっと眺めます。
これから上がるだろうとか下がるだろうとかいう考えはなるべく排除して、値動きのうねりみたいなものを感じるように努力しています(まだまだ難しいですが)
次に、場帖を見て、昨日の分の日足グラフをペンで方眼紙に描きます。
描いたら、これも全体をざっと眺めます。
これも場帖と同様、グラフのうねりみたいなものを見るようにしています(予断がちょっかいを出しにやって来ますが)
その後、長くて5分位で今日の売買方針(売るか買うか休むか)を決め、売買する場合は午前9時頃になったら、取引画面にログインして成り行き注文を出します。
損切りも決済も成り行き注文です。
注文を出すのは、1日1回、この時間帯のみです。
あとは、仕事終えて帰宅した後に行っている1990年からの日足グラフ描き作業まで、相場のことは考えないようにしています。
私の場合、相場についてあれこれ考えていると、つい余計な手を打ちたくなってしまいます。
そして、その余計に打った手は、大体において失敗しています。
おとなしくしている方が余程いいです。
それから、場帖とグラフを手で描いて変動感覚を得るには、最低でも3年から5年はかかるそうです。
この間、相場についてあれこれ考えていたり余計な手を打っていたりすると、変動感覚どころか何も身に付いていない状態に陥ってしまいそうです。
私は、何とか3年間手描き作業を続けてきましたが、変動感覚が身に付いているのかどうかあやしいものです。
散々、余計な手を打ってきたせいでしょうなははは。
何事も基本をおろそかにしていると、後の上達が遅れてしまうということなのでしょう。
もし私のブログを見て、これから手書き場帖とグラフを始めてみようかなとお思いになった奇特な方がいらっしゃいましたら、少なくとも最初の3ヵ月間は、取引を一切行わずに場帖とグラフ描きに費やすことをオススメします。
最初の基本がなってないと、後々苦労することになります。
基本が身に付けば、上達も早くなり応用も効くようになるでしょうからネ。
場帖やグラフの描き方、その他細かい点については、林輝太郎氏、板垣浩氏、立花義正氏の本をお読みになるといいでしょう。
しかし、手書き場帖とグラフの利点が見出せないという方もいらっしゃると思います。
それはひとえに私の取引がヘタなせいですねゴメンナサイ。
利点といえるのは、
◎一日中ずっと相場に張り付いていなくても済むこと
◎基本的に、経済指標やニュース等の情報を細かく知らなくても投資が可能なこと
◎超短期売買における反射神経みたいなのが必要ないので、歳とっても出来ること
◎資金の増え方はゆっくりだが、減り方も少ないこと
◎基本さえ身に付けてしまえば誰でも可能で、特別な才能は必要ないこと
でしょうかね。
うまくいけば資金の年間倍増も不可能ではありませんが、大体年率2割〜3割程度のことが多いようです。
これは毎年3割ということではなくて、ある年は8割、ある年は1割、ある年はマイナスという中で、2割〜3割位が一番多いという意味です。
勿論、資金量によってこの数値は大きく変化してくると思います。
ちなみに私については、今のやり方を始めてからの3年間の成績は1割強、2割強、6割弱でした。
その前はどうだったのかと言うと、記録が残っていないので分かりませんが、これまでの私の経緯から考えればあえて言わずともお分かりでしょうフフフ
今年前半はまだマイナスですけどね。
後半頑張ろうっと。
2008年06月30日
とらわれ過ぎない気にしない(6/30)
今日で6月も終わり。
そして今年も半分が過ぎました。
投資に関しては、今年前半はあまり良くなかったので、後半は少しでも良いものにしたいです。
皆さんはいかがでしたか?
ガッポガッポでウハウハだった方、私もちょびっとでいいからあやからせて下さいネ☆
神社仏閣にお参りしたら、ぜひ
「ごくしょうのヤツがあやからせろってウルサイから、宝くじでも当選させてやって下さい。もちろん高額なヤツを」
ってお祈りして下さるとうれしいですよウフフ。
所で、投資活動を行っていると、勝ち負けにとらわれ過ぎてしまったり、毎回の損得を必要以上に気にし過ぎてしまうことが時折あります。
こうなってくると私の場合、あまりいい精神状態とは言えないので、注意が必要です。
サブプライムローン問題が明らかになってきた去年から今年前半にかけては、正にそんな精神状態でした。
さして重要ではないことにこだわり過ぎて、視野が狭くなってしまい、必要以上に売買を繰り返していました。
仏教の言葉に「指月の月(しげつのつき)」というのがあります。
月はどこにあるのかとたずねられて、あそこにありますと夜空に浮かぶ月を指差すと、愚かな人間は月を指した指先ばかりを見つめます。
月は指先にではなく、指が指し示した先の夜空にあるのです。
短期売買では勝率や毎回の損得が重要になる場合もあると思いますが、現在の私のやり方では、それを気にし過ぎると取引がうまくいかなくなるようです。
また、現在の値洗いも気にしないようにしました。
以前は毎日のように値洗いを見ていたのですが、それをすると金額によって売買を決定するようになってしまい、一番肝心な値動きから注意を逸らされてしまう傾向がありました。
毎日の値洗いをカレンダーに記入することで、売買のヒントをつかむという方もいらっしゃいますが、私の場合は逆に、値洗いを見てしまうとビクビクしてしまいダメになります。
FXの取引画面にログインするとつい値洗いに目が行ってしまいますが、以前から持玉と平均値を記した値板は小さなノートに書いてありますし、玉帖(売買記録)はエクセルで作ってあるので、ログインは必要最小限で済みそうです。
勝率や毎回の損得、毎日の値洗いに注意を払うのは、私の場合、もっと修行を積んでからでないと無理なようです。
これからはなるべく指先ではなく月を見るつもりでやっていきますよ。
2008年06月27日
石の上にも三年(6/27)
ドル/円の手描きグラフ、続けています。
持玉も少しだけありますが、これからどうなるかは分かりません。
毎日グラフ描きを続けている内に、小さな値の上下はどうでもいいという気になってきました。
経済ニュースを以前ほど集中して見なくなったせいもあるのかもしれません。
所で聞く所によると、3年以上退場することなく相場を続けている人は、全投資家の一割程度だそうです。
そして、相場で儲かっている人も全投資家の一割程度とも。
3年以上続けることが出来れば、まずは成功と言えるのかもしれません。
しかしその後、大損して退場ということも大いにあり得ることなので、慢心しないよう気を付けなければなりませんな。
何かを続けていたり身に着けようと努力していると、節目節目でこの「3」という数字が顔を出すように思えます。
「三日坊主」という言葉もありますし、運動選手は3日以上練習を休むと、その後元の状態まで戻すのにとても苦労すると聞きます。
3週間続ければダイエットの効果が現われ始めるとも、習い事を始めて一応の基本が身に着くには3ヵ月かかるとも聞きます。
ピアノを鍵盤を見ないでスムーズに弾けるようになるには、毎日8時間練習して3年程度かかるそうです。
何か新しいことを始めたら、まずは3日間、次は3週間、次は3ヵ月間、そして3年間続けることを目標にして頑張ればいいのかもしれません。
私が場帖、玉帖、グラフを揃え始めてから、6月いっぱいでちょうど3年。
飽きっぽい人間としては、よくここまで続けられたと思います。
しかし3年目という節目なので、注意が必要です。


