皆さん、おこんばんは☆
今週のテレビ東京『ガイアの夜明け』の放送内容に興味を持ったので、予約録画したのを先日見たのです。
「リーマン破たんから1年 金融暴走の果て」という内容だったのですが、冒頭のコーナーで、リーマンを買収したバークレイズの社内に日本のメディアとしては初めてカメラが入り、中の様子が映し出されていました。
バークレイズは、リーマンが開発したシステムと元社員100人を手に入れて証券部門を立ち上げたそうで、売買の様子がトレーダーのモニターに表示されていました。
「1秒間に200から300回の速さで株式の売買ができる」
「基本的にシステムと人がいればすぐに利益が出る」
「必ず毎日儲かっている。損する日はほとんどない」
そうで、1年間に100億円の利益をたたき出すそうです。
これは、いわゆるフラッシュ・オーダーを利用した取引なのでしょうか?
最近になって私は知ったのですが、株式市場には高頻度取引とか超高速取引(High-frequency trading)というものがあり、フラッシュ・オーダーはそのシステムの一部らしいのです。
お金を払って契約した金融機関などの大口投資家に対して、取引所が他の投資家よりも早く(0.03秒から0.3秒くらい)気配値情報を提供するというものです。
大口投資家はその気配値を見て、高性能コンピューターを使ったシステムで瞬時に売買を執行して利益を得、その後に市場に値がさらされます。
株式売買では成り行き注文入れた途端に値が飛んで、高値や安値を掴まされることがありますが、これがその理由のようです。
これを防ぐには指値注文するのがいいそうですが、それも決して万全ではなく、割り込まれることも多いようです。
超高速取引については、不公正だという意見と市場の流動性を確保するために必要だという意見と両方あるようです。
(大和総研/ 大きな議論となる「フラッシュオーダー」騒動とその余波)
しかし、こんな負け知らずなシステム使われたんじゃ、一般投資家はどうしようもありませんね。
公的資金注入したアメリカの金融機関が、1年も経たない内にそれを返済したりしてますが、それもこのシステムのおかげなのでしょうか。
為替は株式とは取引システムが違いますが、似たようなことが行なわれているのかもしれないと思いました。
2009年09月18日
1秒間に200、300回の売買
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こんなの見ると、株をやろかなんて思わなくなります
為替の世界も何かしらあると思いますが
まだマシなような気がしますね
誰かこっそり情報流してくれないかな(笑)
絶対に負けないゲームというのも世の中にはあるのだなあ、と思いました。
このようなシステムの存在を知ったとしても個人投資家にはどうしようもありませんが、妙な値動きの原因をあれこれ考える時間とエネルギーの浪費を防ぐことには役立ちそうです。
>>ta2yaさん
大口投資家になれば、こっそりでなく堂々と情報流してもらえますよ☆
あと、必要なのはスーパーコンピューターね。